「五感」 で感じ取れる保育環境づくり
まずはじめに、みずほ保育園では、子ども達の健やかな成長にとって大切な「五感」を刺激し、「五感」で感じ取れる、魅力ある、楽しい保育空間で生活が出来るように、いろいろなことにこだわり、子ども達はもちろん、保護者や職員にとっても、ここちよい保育環境づくりを目指しています。
「木製品」へのこだわり
「木のぬくもり」が感じられる保育空間で生活してもらいたいという思いから、多くの木製品で保育環境づくりを行っています。
「色づかい」へのこだわり」
視覚から癒される保育空間という思いから、「目」にやさしい、やわらかい色づかいに心掛け、保育環境づくりを行っています。
「リラクゼーション」へのこだわり
「音」や「香り」で癒される保育空間という思いから、保育園玄関口に「音楽を奏でるアロマディフューザー」を設置しています。
「お迎え」へのこだわり
「あたたかみのあるお迎え」を促したいという思いから、夕刻のお迎えや延長保育の際は、園内の灯りや外灯をつけ、あたたかいライトアップに心掛けています。
「安全」へのこだわり
事故防止や不審者対策など、子ども達の安全確保の対策として、園内外に防犯カメラの設置と、正門玄関にオートロック(電子錠)を設置しています。
「自然」へのこだわり…環境編
昔ながらの自然に近い環境で遊ばせたいという思いから、園庭に「手押し式くみ上げポンプ」と「じゃぶじゃぶ池」を設置しています。
「四季」へのこだわり
日本特有の四季を感じ取り、繊細なこころが育ってほしいという思いから、運動場には「もみじ」「いちょう」や「どんぐり」、そして、今回、園庭には「さくら」「どんぐり」そして「洋梨(ラ・フランス)」を植樹しています。
「自然」へのこだわり…食育編
自然の中で、実際に「実」がなる風景を見ることで、「食」に関心を持ってほしいという思いから、運動場には「びわ」や「レモン」、園庭には「さくらんぼ」、そして「洋梨(ラ・フランス)」を植樹しています。
「自然」へのこだわり…五感編
自然界でおきる四季や成長を「五感」で感じてほしいという思いから、園庭の「さくらんぼ」の開花、そして、実のなる過程を鑑賞し、自分で収穫した「さくらんぼ」を食す、体験を行っています。
「木製品」へのこだわり
園内はもちろんのこと「木のぬくもり」が感じられる環境で遊んでもらいたいという思いから、園庭には低年齢児用、運動場には高年齢児用の「木製の大型遊具」を設置しています。
「癒し」へのこだわり
α派を発してくれるやさしい音色で、気分的にだけでなく、血液循環をよくし、免疫力も高めてくれるなどの心身の「癒し」を感じてほしいという思いから、保育園玄関口に、「オルゴール(曲=カノン)」を設置しています。